どうもどうも。
もぐたんです。
プロレスネタも織り交ぜていきたいなぁ…と、前々から考えていました。
実際に観に行くことはほとんどありませんが、試合結果は必ずチェックをしています。
タイトル戦がオンパレードだった、新日本プロレス「レスリングどんたく」大会を考察してみます。
新日本プロレス
http://www.njpw.co.jp/match/detail_result.php?e=1123
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IWGPタッグ選手権試合

- チャレンジャーチーム 本間朋晃・真壁刀義
- チャンピオンチーム タンガロア・タマトンガ
結果はチャンピオンチームの防衛。
チャレンジャーチームは前チャンピオンチームでしたので、リベンジマッチだったのです。
わたしは、負けたチームがすぐにリベンジマッチを要求して、再試合するような展開が好きではありません。
面白みが欠けるんです。
一度負けたら、しばらく挑戦しない方が男らしい。
リベンジマッチに負けちゃうと、次はどの方向性に行くのでしょうか。
仮に再度チャンピオンチームになっても、チャンピオンチームと思えないんです。
それに、他のタッグチームが挑戦するチャンスの目を摘んでしまってる。
今回の結果を踏まえ、本間朋晃・真壁刀義チームが冷静になってくれることを祈ります。
本間・真壁両選手をテレビで見かけることのある方もいらっしゃると思います。
「スイーツ真壁」…
朝の情報番組での一コマですが、若干飽きられてきている気もしますよね。
リング外での活動もプロレス啓蒙活動の一種と考えれば腑に落ちますが、プロレスファンからすると「暴走キングコング(真壁選手の別称)がスイーツ…(-_-)」と、何と言えないところもあるなぁ~。
NEVER無差別級選手権試合

第三世代でもあるミスターIWGPの永田裕志が登場。
小島聡・天山広吉が続けて敗れた後に、いよいよ本命がきたという感じ。
結果は、永田選手がバックドロップホールドでベルトを奪取。
第三世代が健在であることを立証した形ですね。
「新日本プロレスの中で好きなレスラーは?」と質問をされたら、「エル・サムライと柴田勝頼」と言うぐらい柴田選手が好きです。
ヘビー級の中では細身の部類に入る柴田選手。
ストイックさに痺れるんだよね~(笑)
桑名工業高校レスリング部の同期である後藤洋央紀選手がCHAOS(ケイオス)に入ってしまったので、ふたりの仲がどうなるかも興味津々(*^^*)
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合

- チャレンジャー 獣神サンダー・ライガー
- チャンピオン KUSHIDA
しばらくの間、獣神サンダー・ライガー選手もタイトルから遠ざかっています。
今回はちょっと期待していましたが、若き獅子の勢いは止められなかったよう。
ジュニアと言えば、大谷晋二郎選手・金本浩二選手の頃が一番好きでした。
あの尖った感じがなんとも言えず(゚∀゚)
20年ぐらい前ですからね~。
その頃から第一線で戦ってきた獣神サンダー・ライガー選手に戴冠して欲しかった。
ちなみに獣神サンダー・ライガー選手の解説はイマイチな感じw
「おぉー!?」
「すげぇー!?」
と叫んでばかりの印象で。
やはり解説は金澤さんですねw
IWGPヘビー級選手権試合

オカダ・カズチカ選手から奪取したIWGPのベルト。
内藤選手にとって、初防衛戦となりました。
石井選手に頑張って欲しかったなぁ~( TДT)
年齢が近いこともあるのですが、CHAOS(ケイオス)のメンバーがちらほら出てくるこのブログもお茶目で好きなんです。
石井智宏日記
なんつーか、外道選手も何気に好きでw
ちょいちょい出てくるんですよね。
ヒールなのに、オフではお茶目…?
みたいな。
話がそれましたが、内藤選手はイマイチつまらんです。
っていうよりも、「新日本プロレス内にどんだけヒール軍団がいるのよ」って感じで。
離合集散のしすぎです。
政党のくっついたり・離れたりに近いすな(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
内部のグループは、多くて3つ!!
私の持論です…。
まとめ
意外な結末がほとんどなく、予想通りといったところ。
ベルトを奪われた柴田選手の動向が気になるだけで、特筆すべき点が見当たりません。
6月の仙台大会、
気にはなるので、足を運ぶ予定でいます。
観戦する方は、サイトで予習していってくださいね!
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